ドラマ「やすらぎの刻〜道」は山梨県が舞台です。
現在テレビ朝日で放送中のテレビドラマ「やすらぎの刻〜道」。
このドラマは、異例の1年間(4クール)という超大作。
前作の「やすらぎの郷」ももちろん見ていたし、今回も毎回欠かさず見ています。
石坂浩二、浅丘ルリ子、いしだあゆみ、八千草薫、藤竜也など出演者がとにかく豪華。
普段ドラマで主役を演じる女優さんや俳優さんが脇役に回っている、凄い贅沢!!
前作では主題歌を歌う中島みゆきと一緒にカメオ出演もしていました。
「やすらぎの刻〜道」
https://www.tv-asahi.co.jp/yasuraginotoki/
ストーリーは、テレビ業界で活躍した芸能人たちが暮らす高級老人ホームを舞台にしており、主人公は石坂浩二演じる脚本家。
老人ホームのストーリーと並行し、脚本家(石坂浩二)が執筆中という設定のドラマ「道」の二重構成となっています。
この「道」は、山梨県の架空の山村が舞台になっていて、そこで暮らす夫婦の昭和初期から現代までを描いています。
平成編では、主人公の長男家族が甲斐大泉(北杜市)で農園をしていたり、バブル後の清里でデートをするシーンが出てきます。清里のシーンは、まさに今の清里駅前の廃墟たちが登場してました。
テレビ朝日開局60周年記念 帯ドラマ劇場【やすらぎの刻~道】第1週(4/8[月]~4/12[金])予告
倉本先生は学生時代にボランティアで甲斐大泉の開拓を手伝っていたそうです。
その時に見た八ヶ岳を背景にした景色が今でも心に強く残っているそうです。
わかる!!私もその魅力に惹きつけられた1人です。